VIENTO DEL BOSQUE

2023年3月18日(土)〜3月26日(日)まで
VIENTO DEL BOSQUE-森からの風-を開催します。

目次

VIENTO DEL BOSQUE-森からの風-/OUTLINE

会期:2023年3月18日(土)から26日(日)まで20日(月)は休廊
時間:午後12時〜午後6時(最終日午後3時終了)
展示作家:末永恵理、菊池敬子、天野幹夫
場所:ギャラリーいちょうの木
東京都八王子市千人町1丁目2−17 八王子サマリヤマンション−1F
(JR中央線西八王子駅より徒歩7分)

作家紹介/ARTIST

菊池敬子

菊池敬子 Keiko KIKUCHI
1971年 東京生まれ
1994年 多摩美術大学 美術学部絵画科油画専攻卒業
1997年 フランス エコール・ド・ボザールヴェルサイユ在籍
1999年 帰国

1996、2001、2002、2003年 藍画廊/東京・銀座
2002年 「spnning!04」セゾンアートプログラム/東京・青山
2005年 ギャラリーことのは/八王子市
2009年 新宿眼科画廊/新宿
2013、2015、2017、2021年 Gallery Amano/山梨
2014年 ギャラリーいしころ/西荻窪
2015年 神宮苑/青山
2018年 art and syrup/横浜
2019年 ギャラリーことのは/八王子市

グループ展
1993年 須網啓子・菊池敬子2人展 八王子美術/八王子
1996年 5Works GINZA GALLERY HOUSE/銀座
2003年 「VOCA 2003」上野の森美術館/上野
2004年 「10th Anniverrsary 3人展」あおい画廊/銀座
2005年 「家族展」ギャラリーことのは/八王子
2021年 「三菱不動産商業マネジメント・オフィース・エクスビジョン」/浜町

彩度の強い色や透明色の重なりで画面を構成していくことが多いです。特に具体的なモチーフは設定していないのですが、水面や地平線を絵から感じることがあります。風景画のように見てもらうのがいいかもしれません。素材は日本画の雲母や膠を下地に使用しその上から油絵具で描きます。色は自然の色から感じることも多いのですがハッとするようなネオン色にも惹かれます。彩度の強い色は残像となり網膜に残ります。
いつも良い景色を見た後のようなすがすがしさを表現できればと思いながら制作しています。

天野幹夫

天野幹夫
1948 東京都生まれ
1968 愛知県立芸術大学油絵科 入学
1972 愛知県立芸術大学油絵科 卒業
     Mexicoベラクルス州立ベラクルス大学美術学部 入学
1975 Mexicoベラクルス州立ベラクルス大学美術学部 修了
2009年よりGallery Amano を主宰(山梨県北杜市小淵沢町)
コメント: 八ヶ岳に移り住み古材を用いて真冬の雪の林をイメージした作品
      を作りました。

末永恵理

末永恵理 Eri Suenaga
1971 東京生まれ
1994 東京藝術大学美術学部油画科卒業
1996 同大学大学院壁画科修了
主な画歴: 2000 ~ 2023現在 毎年個展開催
           Gallery Amano 、kaneko art gallery など
2018 ポーランド スタリソンチ市にて滞在制作
美術館企画展示 2003 「木の神、木々への想い」長野県・八ヶ岳美術館
2010  「感覚の向こうへ」長野県・小海町高原美術館
2017  「Parallel Nature」展 長野県・八ヶ岳美術館 
コメント:信州の森に住み、山や森で感じた気を点描で描いています。
原子や宇宙の仕組み、空間や次元の不思議についても考えています。

作品紹介/ARTWORKS

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