2024年8月24日(土)〜 9月1日(日)まで、BOTTCHIのなぎさ 武内カズノリ+津野元子展を開催します。
展示ステートメント/Statement
1年前イタリアで共演した万城目純・相良ゆみのダンス、舞踏のユニット。それは35度を超える灼熱のItalyの世界遺産ゴンザの起こしたMantovaのquestallo市。その枯山水のガラス張りの集会所を8月末の週末に200人のアーティストの芸術祭の為にアートに変えることであった。今回同じ狂った夏に八王子に鬼っ子のBOTTCHI達が何を語るか。その共演を感じ取っていただきたいと思います。
BOTTCHIのなぎさ 武内カズノリ+津野元子展/OUTLINE
会期:2024年8月24日(土)〜 9月1日(日)まで ※8月26日(月)は休廊
時間:午前12時〜午後6時(最終日午後5時終了)
展示作家:武内カズノリ/津野元子/万城目純/相良ゆみ/月弧/ 富岡千幸
場所:ギャラリーいちょうの木
東京都八王子市千人町1丁目2−17 八王子サマリヤマンション−1F
(JR中央線西八王子駅より徒歩7分)
オープニングパフォーマンス
「ホワイトダイス+Tukkiko+豊岡千幸」
2024年8月25日(日)15時〜
Galleryいちょうの木 武内カズノリ・津野元子+White dice 1年前イタリアで共演した万城目純・相良ゆみのダンス、舞踏のユニット。それは35度を超える灼熱のItalyの世界遺産ゴンザの起こしたMantovaのquestallo市。その枯山水のガラス張りの集会所を8月末の週末に200人のアーティストの芸術祭の為にアートに変えることであった。今回同じ狂った夏に八王子に鬼っ子のBOTTCHI達が何を語るか。その共演を感じ取っていただきたいと思います。 武内カズノリ 自然素材を用いたインスタレーション。自然や神社、寺などの歴史と対峙して作り上げる。東北大震災後セシウムの上昇と共に生れ出た落花生の野積の塔が大地から生まれ出たBOTTCHI(陶磁焼き締めの像)の憤怒の笑いとして表現。 津野元子 和紙や自然素材による作品から、シルク(真綿)を用いた表現にいたる。 万城目純 小型映画の製作批評からダンス舞踏など身体表現を取り入れ、場や作品を読み表現する。 相良ゆみ 大野一雄の弟子として活動。昨年は、招かれて米国バークレーで、万城目純と共に指導公演。 月弧 インディアンハープ(竪琴)奏者調布FMのディスクジョッキーでもある。 富岡千幸 物理の専門なれど、謡を学び多くの作家と共演をしている。
作家紹介/ARTIST
武内カズノリ
自然素材を用いたインスタレーション。自然や神社、寺などの歴史と対峙して作り上げる。東北大震災後セシウムの上昇と共に生れ出た落花生の野積の塔が大地から生まれ出たBOTTCHI(陶磁焼き締めの像)の憤怒の笑いとして表現。
津野元子
和紙や自然素材による作品から、シルク(真綿)を用いた表現にいたる。
万城目純
小型映画の製作批評からダンス舞踏など身体表現を取り入れ、場や作品を読み表現する。
相良ゆみ
大野一雄の弟子として活動。昨年は、招かれて米国バークレーで、万城目純と共に指導公演。
月弧
インディアンハープ(竪琴)奏者調布FMのディスクジョッキーでもある。
富岡千幸
物理の専門なれど、謡を学び多くの作家と共演をしている。