五つのモナド展

2024年3月2日（土）～3月10日まで、五つのモナド展を開催します。

展示ステートメント／Statement

五つのモナド展／OUTLINE

会期：2024年3月2日（土）～3月10日（日）※月曜休廊
時間：午後12時〜午後6時
展示作家：井上しげこ／下向惠子／橋本俊宣／望月厚介／渡辺一宏　
場所：ギャラリーいちょうの木
東京都八王子市千人町１丁目２−１７八王子サマリヤマンション−1F
（JR中央線西八王子駅より徒歩7分）

作家紹介／ARTIST

井上しげこ
1989年より毎年個展で発表
武蔵野美術大学/実技専修科卒業　　山口長男教授に師事
2012　ギャラリーAMANO/小淵沢　ぎゃらりー由芽/三鷹
2013　巷房/銀座
2014　ギャラリーAMANO/小淵沢　　　　　　　
ぎゃらりー由芽/三鷹
2015　巷房/銀座
2016　ギャラリーAMANO/小淵沢
2017　湘南台画廊/藤沢市
2018　モンミュゼ沼津/沼津
2019　オクトリア/表参道
2020　巷房/銀座
2021　湘南台画廊/藤沢市
2022　巷房/銀座
2023　百笑の台所/相模原市　ぎゃらりー由芽/三鷹

主なグループ・団体展
1982～1986　　神奈川女流（協会賞）神奈川県展　新制作
1989～1993　　モダンアート　現代展
2022～2005　　KIAF（韓国国際アートフェア）
2006　China international Gallery Exposition（北京）
2006　VISIONS FROM JAPAN(ハノイ）
2016　福島からの手紙（福島市）
2018　アフォーダブルアートフェア(香港）

下村恵子

下向惠子
1955　神奈川県横浜市に生まれる
1981　多摩美術大学油絵科卒業

おもな個展　　　　　
1989　銀座コバヤシ画廊（東京）→1990, ’93, ’96
1991　ガレリアキマイラ（東京）→1997
1998　東京国際フォーラム/エキジビジョン・スペース（東京）
2002　メタルアート・ミュージアム光の谷（千葉）
2005　ギャラリー・オカベ（東京）→2008, ’14, ’16, ’18
2008　ギャラリーみるめ（東京）→2012, ’14
2009　ギャルリーパリ（神奈川）→2011, ’13, ’15, ’17, ’19
2019「下向惠子展MYTHOS-古事記より」[小勝禮子企画] 学習院女子大学文化交流ギャラリー（東京）
2020「下向惠子展 MYTHOS 2020―古事記より」小松庵総本家銀座(東京)
2022 hair salon Ten13周年記念「下向惠子展」　hair salon Ten motoazabu (東京)
2023 「MYTHOS 2023 -古事記より-」柴田悦子画廊（東京）

おもなグループ展
1999　国際現代美術展「波動」　光州市立美術館（韓国）
2000　国際現代美術展「波動」　神奈川県民ホールギャラリー（神奈川）
2002 多摩秀作美術展［佳作賞］　青梅市美術館（東京）
2004　「Chiba Art Flash ’04－形を突きくずす形」千葉市民ギャラリー・いなげ（千葉）
2011 　TEGAMI Perspektiven japanischer Künstler in Berlin「TEGAMI展」（ドイツ／ベルリン）→2012, ’13, ’14
2015 ドイツから戻って来たTEGAMI 5年目展　鴨江アートセンター（静岡）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
2017 表層の冒険－」［谷川渥企画］　ギャラリー鴻（東京）2019, ’21, ‘24
「八色の森の美術展」　池田記念美術館（新潟）　2018 , ’19 , ’21　
2018 「Duet－織と朱・藍の出会い下向惠子×渡邊惠美子」［小勝禮子企画］かやぶきの家ギャラリー(栃木）
・　「アートフォーラムin 河鹿園 2018」　奥多摩御岳旅館建物室礼美術館河鹿園（東京）
2019 「アートビューイング西多摩2019－Artの地産地消」青梅市立美術館（東京）→2021
2021 「GINZA クロッシング２０２１-挑戦し続ける女性アーチストたち-」　ギャルリー志門（東京）
2024 「五つのモナドー井上しげこ,下向惠子,橋本俊宣,望月厚介,渡辺一宏」ギャラリーいちょうの木（東京）　

橋本俊宣
1948　北海道生まれ
1975　橋本匡史（ペンネーム）日本版画協会展　’79準会員賞
1975～2005　日本版画協会展　’79準会員賞
1979　新人推薦展（養清堂画廊）
サンシャイン版画版種別グランプリ展
1980　ミニチュア版画五人展（中野紅画廊）
1982　版画四人展（サン・ドウ・ボナ）
1990～2006　寓意一草木もの言いし頃　個展　（ギャラリー　トモス）
2006～　橋本俊宣（本名）で２０年間の飲み残を貯めた珈琲で描いたタブローでＴＡＣに参加
2013　ＴＡＣプロジェクト２０１３　５つの空間展（たましんギャラリー）
2016　「不思議な世界へ」展　レ・トロワ・アヌー
2016～2017　アートビューイングＯＭＥ
日本版画協会会員（橋本匡史として）

望月厚介

望月厚介
1948　静岡県富士宮市出身
2018年
TOMMORROW ABSTRACT展ギャラリーQ (銀座・東京)
第7回山本鼎版画大賞展(上田市立美術館) 上田市/長野
「MELTING&COAGULATION」溶融と凝固
望月厚介+渡辺一宏展 (宇フォーラム美術館) 国立市/東京二人展(望月厚介+渡辺一宏) 「百笑の台所ギャラリー」藤野クラブ/相模湖
第1回「アートフォーラム in 河鹿園」旧旅館河鹿園御嶽/東京奥多摩
第3回「アートビューイングOME」青梅美術館青梅市/東京
「東京里山野外アート大荷田」展青梅市/東京
2019年「
表層の冒険」展日本電子工学院ギャラリー「コウノトリ」浦田/東京「BOX ART」の新展開ギャラリー湯山松之山/新潟県
「喫水線」展宮地楽器ホール B1 小金井市民ギャラリー/武蔵小金井
「日本: ベルギー国際版画交流展」宇フォーラム美術館国立/東京
2020年「
アートビューイング西多摩2019-ARTの地産地消」展
青梅市立美術館青梅市/東京
「ペールロームス+望月厚介」 2人展ギャラリーパンセ桐生市/群馬
「日仏国際現代美術展」招待作家国立新美術館東京
第2回「アートフォーラムin河鹿園」旧旅館河鹿園御嶽/東京奥多摩
第3回「有燐館アートビエンナーレ」 (有燐館) 桐生市/群馬県
2021年「
表層の冒険」展日本電子工学院ギャラリー「コウノトリ」浦田/東京
「喫水線」展宮地楽器ホール B1 小金井市民ギャラリー/武蔵小金井
「熔融——相变化」作品展沼津美術館「モンミュゼ沼津」 (静岡県沼津市)
2022年「溶融一相変化」作品展静岡富士宮市「ARATA」ギャラリー・静岡県
「溶融一相変化」作品展「百笑の台所」ギャラリー相模原市/神奈川県「有鄰館アートビエンナーレ」煉瓦館ギャラリー桐生市/群馬県
「ホライズンの誘惑」4人展宇フォーラム美術館国立/東京「シルクスクリーン版画」個展ユトロギ美術館 2階ギャラリー(羽村市)